いちごが大好きな我が子を連れて「いちご狩り」に行ってきました。
私自身も久々の「いちご狩り」でありましたので、体験レポートをお届けしていきます。
「いちご狩り」ができる場所
「いちご狩り」ができる場所は沢山あります。東京近郊では「千葉県」「静岡県」が有名です。
今回は「千葉県」で「いちご狩り」を楽しむことにします。検討した施設は以下3箇所です。
マザー牧場
今回「マザー牧場」訪問と同時に「いちご狩り」も体験しようという計画でした。そのため最初にこちらを検討しました。
ところが訪問予定日が火曜日であり「マザー牧場」の「いちご狩り」定休日と重なってしまいました。定休日には注意してください。
また「マザー牧場」の「いちご狩り」は「食べ放題ではない」という点も注意が必要です。詳細は体験をしていないため不明ですが、サイトを見ると「いちご」を摘み取って集め、集めたあとに美味しくいただくという形のようです。子供との思い出づくりという点では「食べ放題」をオススメします。
富津アクアファーム
「マザー牧場」に距離的に近い施設です。
サイトやコメントなど見ても良さそうな施設であり最有力でしたが、当日は予約がいっぱいということで断念しました。「定休日」に続き「事前予約」についても注意してください。
図那(ずな)いちご園
「東京湾アクアライン」から「マザー牧場」のルート沿いにある施設です。
アクセスが非常に良いことが特徴です。
「図那(ずな)いちご園(千葉)」にて体験
アクセスが良く、サイトを見て良さそうな施設であり、予約が取れたためこちらの施設にて体験しました。
結論から申し上げると、満足度の高い施設でした。次回「いちご狩り」をする際にもお邪魔すると思います。
アクセス
東京湾アクアライン連絡道「袖ケ浦インターチェンジ」から約5分(海ほたるPAより約15分)と抜群なアクセスです。
時間帯によって「直売所前ハウス」「浅間神社前ハウス」のどちらかで行っています。私たちは「浅間神社前ハウス」で実施しました。まずは「直売所前ハウス」にてどちらのハウスかを確認してください。
駐車場はどちらのハウスとも広々としていました。
料金
小学生以上 | 4歳〜小学生未満 | |
1月上旬〜4月5日 | 2,200円 | 1,900円 |
4月6日〜5月中旬 | 1,800円 | 1,500円 |
支払い方法は「現金のみ」となります。
駐車場は無料です。
特徴
30分食べ放題
10品種前後の食べ比べができる
予約が可能(電話予約)
じゃらんなどで予約も可能です。その場合はネット予約かつクレジットカード事前決済ができると思います。私は今回電話予約&現金払いにて対応しました。
アクセスが抜群
栽培品種
たくさんの品種が用意されています。通路ごとに品種の名前が書いてあり、食べ比べができるというなんとも贅沢な環境が用意されています。子供も大満足です。
我々の後悔は「事前学習をしなかったこと」です。当日30分の時間内で各品種の特徴を理解することは到底無理ですし、何がどのような味であったことをお伝えすることができません(すみません)。聞いたことがある名前の品種はどれも美味しかったという記憶しかお恥ずかしながらありません。
用意されている品種は「あまおとめ」「かおり野」「おいCベリー」「紅ほっぺ」「よつぼし」「恋みのり」「ほしうらら」「真紅の美鈴(黒いちご)」「チーバーベリー」「こいのか」「みるくいちご(白いちご)」「あまえくぼ」「章姫」「白雪小町(白いちご)」「桜香」「ベリーホップはるひ」など。
サイトをよく見て、事前勉強をしてから体験することを強くオススメします。
トイレ
簡易トイレが2つハウスの前に設置されていました。綺麗なので子供も安心して使えます。
大量のいちごを食べますので、子供が大丈夫(よくいいますよね笑)と言っても、必ずクルマに乗る前にトイレに行かせてください。
オムツ替えの場所はありませんでしたので、注意が必要です。
まとめ
子供にとっては初めての経験、私は約10年ぶりだった「いちご狩り」、親子共に大満足でした。
様々な「果物狩り」がありますが、いちご以外は沢山食べることができません。そう言った意味でも最高な体験になりました。(「さくらんぼ狩り」も沢山食べれますが高いです。)
品種が多いため次回体験する際には、子供と事前勉強をしてノートに記載し、そのノートをもって体験するという自由研究型にするのも良いかなと思います。
ハウスの直前までクルマでいけることもありますので、子供は半袖のTシャツで参加するのがオススメです。
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