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オススメ_マザー牧場(千葉)

マザー牧場入口にある牛の造作物 子どもとお出かけ

千葉にある「マザー牧場」について、アクセス・料金・レストラン・イベントなどについてお届けします。

子育て世代にとてもオススメな施設となっています。

まとめ

  • 東京・神奈川方面からは90分もかからず行くことができてアクセスが良い

  • 丸一日かけて満喫することができるため、前後の予定は考えなくて大丈夫

  • 想像を超える「ふれあい体験」の数々で、子育て世代に本当にオススメ

  • 開園と同時に訪問し、人気イベントに全て参加してみてください

マザー牧場はどんな場所?

マザー牧場には、羊や牛、馬、ヤギ、ぶたのほか、アルパカやカピバラ、うさぎ、モルモットなどたくさんの動物たちがいます。

「動物ふれあいイベント」や「動物のエサやり体験」などが多く開催されており、動物を近くに感じ「ふれあう」ことが多い場所となっています。

広大な土地の中で様々な体験ができますので、子育て世代に最高な場所となっています。

マザー牧場の入り口

滞在時間

私たちは「約5時間」マザー牧場にいました。

それでもまだ遊び足りないという感じでしたので、開園から閉園まで1日中満喫することができます。あとは親の体力次第かもしれません(笑)

営業時間

土日祝は混雑するとは思いますが、営業時間が長いのと、イベントの実施回数が多いというメリットもあります。

2月〜11月土日祝:9:00〜17:00
平日:9:30〜16:30
12月〜1月土日祝:9:30〜16:00
平日:10:00〜16:00

※春休み(2023年3月22日~2023年4月5日)、GW、夏休み、年末年始、は土日祝日の営業時間となります。2023年12月18日(月)~22日(金)

(注)休園日:2024年1月 9日(火)~12日(金)・15日(月)~19日(金)

料金

大人(中学生以上)1,500円
小人(4歳〜小学校6年生)800円

アクセス

東京・神奈川方面からは「東京湾アクアライン」を経由し「君津PAスマートIC」を利用します。

渋滞がなければ、渋谷から「約1時30分」で到着します。

高速を降りた後、幅の狭いクネクネ道を多少通りますが、距離はそれほど長くないため、心配の必要はありません。

駐車場

駐車料金1,000円

「まきば駐車場」→「東駐車場」→「山の上駐車場」→「西駐車場」と4つの駐車場があります。

空いている駐車場に入れるのが良いです。

「まきば・東」が山の下、「山の上・西」が山の上にあります。

山の上から入るメリットがあまりありませんので、「まきば・東」の山の下の駐車場に止めることをオススメします。

かなりの台数が止められますので、全部が満車になることは少ないのではと思いますが、なるべく早くいかれることをオススメします。

みどころ

「みどころ」だらけです。振り返ってみても「楽しかったまた行きたい」というのが感想です。

何よりも「ふれあい・体験」ができるのが「マザー牧場」最大の魅力です。

ふれあい・体験コーナー

ふれあいの数々について、これからお届けしていきます。

牛の牧場・乳搾り体験

入園してすぐに「牛の牧場」があります。

広々とした牧場に牛舎とタンク、テンションがあがります。そして沢山歩きます。

マザー牧場の牛舎

牛舎を外から見学します。マザー牧場の牛さんたちは座っている子が多いです。

私たちが良くいく公園の牛さんは立っている子が多いのですが、何が違うのでしょうか。

マザー牧場の牛たち

可愛い仔牛も沢山います。天気が良くて気持ちよさそう。

マザー牧場の仔牛たち

そして、待望の「乳搾り体験」です。私たちの子供は初体験となるため、どのような反応をするかが楽しみです。

マザー牧場の乳搾り看板
マザー牧場の乳搾り会場

牛さんは大人しく対応してくれました。「チラッ」とこちらをみていますね。かわいい。

「マザー牧場」良い意味で緩くて良かったです。関東近郊の「乳搾り体験」は子供のみ&人数制限があり、なかなか体験できません。

しかしさすがは「マザー牧場」、時間内に並べば多くの方が体験できるようになっています。

私もしっかり体験してきました。生まれて初めての体験です。

暖かくて気持ち良いと聞いたことがあるのですが本当でした。そして、思ったよりも簡単にできました。

牛さん貴重な経験をありがとうございました。

マザー牧場での乳搾り体験

本当におとなしい牛さんでした。また「チラッ」と見てくれています。

マザー牧場での乳搾り体験

うさモルハウス

こちらでは「うさぎ」「モルモット」とふれあうことができます。時間制の入れ替え制となっており、ゆっくり動物とふれあうことができました。

マザー牧場のうさモルハウス

ウサギさん、大人しいです。そして本当に素敵な触りごごちです。体に巻きたくなるような触覚でした。

マザー牧場のウサギ

全部で3種類のウサギさんとふれあうことができました。

久々に触ったウサギさん本当に気持ちが良いです。ペットで飼われる方が増えている理由がわかります。

マザー牧場のうさぎ

写真にはありませんが、モルモットも触ることができました。

モルモットはウサギと違い、毛がバシバシとしていました。

1匹触られることが嫌で泣いているモルモットがいましたが「モルカー(キャラクター)」の声は本物の鳴き声から来たのですね「キューキュー」と鳴いていました。

動物たちへの餌やり体験

要所要所におやつの販売所があります。

マザー牧場のひつじのおやつ

羊さんへの餌やり体験中です。

最近の子供はコロナ禍もあり、このような体験をする機会が少ないため、貴重な経験となりました。

マザー牧場の羊のおやつ

ふれあい広場

羊さんなどとふれあうことができる広場です。

こちらのウサギさんのような動物は「マーラ」といいます。

非常に臆病で追いかけると逃げていき、子供たちはなかなか触ることができません。

ただそれも良い経験で、どうしたら触れるかを子供たちは一生懸命考えていました。

マザー牧場で見たマーラ

「マーラ」と戯れていると後ろの方で歓声があがりました。

振り返ってみると隣の牧場からヤギさんが平均台のようなコースを利用して「ふれあい広場」にやってきました。

広々とした「マザー牧場」ならではの光景です。

マザー牧場で見た羊の橋渡り
マザー牧場で見た羊の橋渡り

アグロドーム(シープショー)

たくさんの羊さんが登場するショーです。羊の毛刈りもあります。

マザー牧場の羊たち

羊の上を牧羊犬が走り回るというショーもありました。犬もいきいきとしています。

マザー牧場の羊と犬

ショーが終わったあとは羊さんとふれあうことができます。

そして牧羊犬もふれあいコーナーに参加してくれていて、ふれあうことができます。本当にふれあうことができる「マザー牧場」です。

マザー牧場の犬

こぶたのレース

こぶたスタジアムでのこぶたのレースです。

子供たちは抽選でこぶたさんの応援係りとして参加ができます。

こちらもふれあいです。意外とこぶたさんがキチンと早く走るため、むしろ子供たちのレースのようで面白さが倍増します。

マザー牧場のこぶたレース

その他

今回満席で参加できなかった「マザーファームツアーDX」や「ひつじの大行進」「あひるの大行進」などなど、まだまだたくさんのイベントがあります。

遊園地(わくわくランド)

観覧車やジェットコースターなどの遊園地もあります。

今回観覧車に乗りましたが、高台にあることもあり、壮大な景色が堪能できました。

マザー牧場の観覧車
マザー牧場の景色

花の鑑賞

今回は少し季節が外れてしまったのですが、3月中旬頃にいくと「菜の花」が満開であったり、花も満喫することができます。

お花好きの方は公式サイトのカレンダーを見て行かれる時期を調整してみてください。

レストラン

レストランは大きく2つあります。

「山の下」にある「ジンギスカンガーデンズ」と「山の上」にある「FARM DINER」です。今回は「FARM DINER」にお邪魔しました。

マザー牧場のレストラン

ジンギスカン以外のメニューもあるため、子供連れでも安心して入れます。

マザー牧場のメニュー

子供は「モーカレー」をいただきました

食べるのがもったいないほどカワイイのですが、子供はそのようなことは気にせずすぐに食べ始めました。

甘口も選べるため美味しいと満足しておりました。

大人は、ステーキとソーセージをいただきましたが、こちらも美味しくいただけました。

マザー牧場のカレー

トイレ情報

子供連れには気になるトイレについてです。

トイレの数は困らないほど沢山ありました。

ただ、大きめのトイレは少ないので、大きいトイレで済ませてしまうことをおススメします。

小さいトイレはショーなどのあとは混み合います。

まとめ

「マザー牧場」牧場ということだけでもテンションがあがるのですが、様々なショーがあったり、想像を超える「ふれあい体験」ができたりと期待を超える施設だと思います。かなりオススメです。

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