以前にもピンクのポルシェについて掲載をしましたが、私はいつかはピンクのポルシェに乗りたいと思っているため、改めてピンクのポルシェについて記載します。
先日以下の記事を目にしました。
964RSのピンクが718ケイマン&ボクスターで復活「スタイルエディション」受注開始ポルシェ964RSのピンクが718ケイマン&ボクスターで復活 「スタイルエディション」受注開始 | ENGINE (エンジン) |クルマ、時計、ファッション、男のライフスタイルメディアポルシェがミドシップ・スポーツの718系の2つのモデル、「718ケイマン」と「718ボクスター」に新仕様となる「スタイルエディション」を追加。その予約受注を開始した。2.0リッターのベーシック・モデルがベース2.0リッター水平対向4気筒ター...
まさに964RSのピンク(ルビーストーンレッド)が欲しかった私はこの記事に即座に反応し内容を確認しました。
そうしたところ「ルビースターネオ」といった新色となっており、「ルビーストーンレッド」とは異なった色のようです。
塗料関連は環境問題と大きく影響があるためそれが要因でしょうか。
ポルシェの公式サイトを見ると、718ボクスタースタイルエディションには「ルビースターネオ」がカタログモデル?としてデフォルトカラーとして設定されています。
「ルビーストーンレッド」とは少し異なりますが以前の「カーマインレッド」よりは近い色となっています。
スペシャルカラー
この色は718ボクスタースタイルエディションの限定カラーかと思っていたのですが、公式サイトを色々と見ていると、
なんと!「ルビーストーンネオ」はスペシャルカラーとしてオプション設定されているではないですか。
718ケイマンGTS4.0にも
718ケイマンGT4RSにも
911カレラにも
911ターボにも
911GT3にも
これだけのモデルにオプション設定があるため、もしや私が次に購入する可能性が高い、マカン・カイエンにも設定があるのか!と興奮したのですが、調べてみた所設定がありませんでした。残念。
ちなみに、マカン・カイエン以外にもパナメーラ・タイカン・911カレラGT3RSには設定がありません。
ペイント トゥ サンプル(PTS)
マカン・カイエンに「ルビースターネオ」の設定があれば、購入意欲が増すため残念だなと思っていると、ペイント トゥ サンプル(PTS)なるものを見つけました。
これまでポルシェのことは色々と調べていたつもりですが、このPTSのことをPDKやPSMなどの機能的なことと勘違いしスルーしておりました。
さて、このPTSを使えばマカン・カイエンに「ルビースターネオ」が設定できるかと探してみたのですが、残念ながらピンク系の設定はありませんでした。
ちなみに「スピードイエロー」は設定があります。
このPTSは街中で見ることができないような、好きな色を設定できるという利点がある一方で、オプション料金が150万円を越えるというかなり高価なオプションとなります。
また、PTS+というオプションもあり、こちらは本当に好きな色が選べるようなのですが、費用もさらに高額になるようです(詳細調べきれていません)。
マカン・カイエンでピンク系の設定はない、もしくは超高額オプションになるということなので、実際に購入する場合は、カーマインレッドが唯一の選択肢になってきます。
まとめ
ピンクのポルシェに憧れているため、「ルビースターネオ」を見て興奮しました。私が希望するマカン・カイエンに設定が無いためまだ憧れに到達することはできませんでした。
718ボススタースペシャルエディションの記事をきっかけに、ポルシェのスペシャルカラーに対するオプションを調べてみましたが、理想のクルマを作ることができる(費用の話は別として)という点にポルシェらしさを感じることができました。
ポルシェは知れば知るほど、ブランド・マーケティングを重視している企業だなと感じます。これをきっかけに色々と調べて行きたいと思います。
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