マカンの全幅は1,927mm、カイエンは1,983mm
この数字が何を意味するか。一般的なタワーパーキングの制限は1,900mm以下が多く、マカンでもすでにアウトのケースがある。カイエンはさらに厳しい
この記事では両車のサイズを具体的な数字で比較し、日本の駐車場・道路で実際に使えるかを解説する
マカンとカイエン、どちらを選ぶか悩んでいる方へ
まず現在お乗りの車の下取り価格を把握しておくと
予算が明確になります
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この記事を読んでいただきたい方
✔ マカン ・カイエンに興味はあるが、クルマの大きさに躊躇している方
✔ 大きさの課題でカイエンではなく、マカンを検討している方
結論
✔マカン・カイエンとも大きなクルマ
✔マカンはカイエンに比べて小さいですが、一般的なクルマとしてはかなり大きい
✔一方で大きさと室内空間は比例しておらず、室内は必要にして十分というレベル
✔マカンと先代カイエンは現行型に比べるとサイズ感が似ている
✔ボディサイズで現行カイエンを断念しマカンを購入しようと思っている方、先代カイエンという選択肢を改めて検討してみてください
マカンとカイエンで迷っている人が一番やりがちな失敗は、
「価格を知らずに選ぶこと」です
同じポルシェでも、状態やタイミングで数十万円変わります
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マカンとカイエンの違い(結論)
- 扱いやすさ → マカン
- 室内の広さ → カイエン
- 日常使い → マカン
- 家族利用 → カイエン
👉 迷ったら「サイズ」で決めるのがおすすめです
マカンは日本で運転しやすいサイズ?
ポルシェの屋台骨を支えるマカンとカイエン、どちらもとても大きいクルマです
大きなクルマを扱いにくい都内でマカンを中心に相当数を見かけます。一方、カイエンは見かけることが少なく感じます
今回はこの2台のボディサイズについてお届けしていきたいと思います
マカンとカイエンのサイズ一覧比較
早速現行マカンと現行カイエンのボディサイズを改めて比較してみます
| 項目 | マカン(GTS) | カイエン(ベース) | ポイント |
|---|---|---|---|
| 全長 | 4,726mm | 4,930mm | カイエンが約20cm長い |
| 全幅 | 1,927mm | 1,983mm | カイエンの方が幅広 |
| 全高 | 1,596mm | 1,698mm | カイエンは車高が高い |
| ホイールベース | 2,807mm | 2,895mm | 室内の広さに影響 |
| 最小回転半径 | 5.6m | 6.05m | マカンの方が小回り◎ |
👉 カイエンは一回り大きく、マカンは扱いやすいサイズです
この数字を見て都内でカイエンをあまり見かけないことに納得ができます
全長・全幅の大きさは、都内で乗るには駐車場・路地裏で持て余すサイズです
しかも最小回転半径が「6.05m」と、これまでに見たことない数字となっています
実際にクルマを見ると、その大きさに恐怖感を覚えるような威圧感があります
まるでトラックのよう
しかし、この手のクルマはなんだかんだ言っても、大きいことが全ての所もあったりします
サイズが許せるのであれば、カイエンを購入したい所です

カイエンのサイズの詳細はこちらに掲載しています
マカンは日本で運転しやすいサイズ?
都内でカイエンをあまり見かけないのは大きさがその要因の1つであることがわかりました
それで「皆さん小さいマカンに乗られるんですね?」という話なのですが、なんだか違和感を感じます
そうです。そもそも「マカンは小さい?」って本当でしょうか?
改めてサイズを確認します
「全長4,726mm✖️全幅1,927mm」。どこが小さいのでしょうか?
全幅1,900mm以上はマンションの駐車場どころか、新しめのタワーパーキングでも入庫を断られるサイズです

マカンのサイズを詳しく知りたい方はこちらに記載しています
マカンは室内が広いのか?
全幅が「1,900mm」を超えるマカン 。相当な不便を感じると思います
それでもこれだけの台数が走っているということはクルマとして魅力的な部分が多いのでしょう
クルマが大きいということは、室内の広さも人気の1つなのかもしれません
その部分を検証してみます
フロントシート
フロントシートにのって思うこと
やっぱりポルシェ、シートが素晴らしい
デザインを見て想像していたけど、フロントガラスが寝ていて圧迫感がある
左足スペースをはじめとして、クルマの大きさによるメリットが感じられません
ドアの厚みにスペースは食われてしまっているのでしょうか
リアシート
フロントシートと同じく、リアシートも素晴らしい
全長が「4,726mm」ということもあり、膝周りは必要にして十分というレベル
こちらも、デザインから想像していましたが、頭上の余裕はありません
車高が低いせいか、ドライブシャフト部分の盛り上がりがしっかり盛り上がっています
ラゲージスペース
全長がさほど長くないだけに、ラゲージスペースも奥行は一般的
幅はタイヤハウスの出っ張りが大きく、全幅「1,900mm」もあるクルマには到底思えない広さ
容量を稼ぐためなのか?パンパーから下に凹んだ方でラゲッジスペースがつくられており、重い荷物を搭載する時は一苦労すると思います
結論:マカンは「大きいけど、室内は広く無い」
あれだけ大きい外観とは裏腹に、室内は狭いとまではいいませんが、必要にして十分というサイズ感です
マカンの魅力は室内の広さではなく、ポルシェブランドであることや、走りの面が大きいのかもしれません
どちらを選ぶにしても、
「今いくらで買えるか・売れるか」を知らないと確実に損します
👉 比較だけで決めるのが一番危険です
先代カイエンという選択
都内で現行カイエンを見かけることは少ないです
あ、カイエンだと思って良く見ると、先代カイエン(958型後期)であることが多いです
それでは、先代カイエンとマカン のサイズを比較してみます
| 項目 | マカン(GTS) | 先代カイエン(ベース) | ポイント |
|---|---|---|---|
| 全長 | 4,726mm | 4,855mm | 先代カイエンが約13cm長い |
| 全幅 | 1,927mm | 1,940mm | 差はわずかでほぼ同等 |
| 全高 | 1,596mm | 1,710mm | カイエンは高さがありSUV感強め |
| ホイールベース | 2,807mm | 2,895mm | 後席の広さはカイエン有利 |
| 最小回転半径 | 5.6m | 5.6m | 取り回しは同等 |
👉 先代カイエンでもサイズはやや大きいですが、取り回しは大きく変わりません
👉 「価格を抑えて広さを取りたい人」は先代カイエンも選択肢になります
👉 ただし、価格はタイミングで大きく変わるため注意が必要です
クルマを運転する上で当然ボディサイズは重要となるのですが、実際の取り回しで課題になるのは「全幅」「最小回転半径」です
この点から「先代カイエン」と「現行マカン」は(実質)似たような大きさのクルマと捉えることができます
先代カイエン(958型後期)も室内が広く無いのか?
マカンはボディサイズは大きいものの、室内は広くありませんでした
先代カイエンはどうでしょうか
フロントシート
全高が高いため、クルマに乗り込むために、ヨッコラショとなります
座ってしまうと、広々かつ大きめな良いシートです
思ったよりフロントガラスは寝ていて圧迫感があります
リアシート
全長がマカンよりも長いため、膝周りも広々としています
全高も高いため、こちらも広々しています
シートはマカンの方がホールド感がありますが、カイエンのシートも悪いわけがありません
ラゲッジスペース
全長・全高がマカン よりもあるため、スペースは広々しています
マカン と異なり、バンパーと荷室が平らであるため、思い荷物も入れやすそうです
結論:先代カイエンの室内は広い(マカンと比較して)
体感できるサイズ感はマカンと大差ないとされた先代カイエンですが、全長・全高などスペースに余裕があります
そのため、室内は非常に広々としています
真の比較は、現行マカンと先代カイエン
ポルシェのSUVであるマカンとカイエンどちらも魅力的なクルマとなっています
SUVは結局は大きいことが全てという所があるため、オススメはカイエンであると思います
しかしながら、現行カイエンは異次元の大きさとなっており、都内で扱うには持て余します
ではマカンが良いのか?という選択が多いと思いますが、私はマカンのみならず先代カイエンも比較候補として良いのではと思います
以下の写真、色の影響もありますが現行マカン と先代カイエン、だいぶ大きもさ車格も異なります
全幅に大差がないというのが驚きです

まとめ
ポルシェのSUVであるマカンとカイエン
今回はボディサイズについてお届けしてきました
ボディサイズという観点では、現行マカンと先代カイエンが購入のターゲットとなってきます
この2台、年式も含めてかなり異なるクルマであるため、ボディサイズ以外の比較も今後実施していきます
写真を見ると比較検討するクルマには見えないのですが、実際に乗ってみると大差がありません
旧型になっているとはいえ、同じく中古車にて購入するのであれば、先代カイエンがいっそう気になります
ポルシェはタイミングで価格が大きく変わります
あとで見ようと思っている間に、
数十万円変わることも普通にあります
👉 今の価格を知るだけでも価値があります




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