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車選びをしていたら、なぜかポータブル電源を買った話|PHEV・V2L・防災を考えた結論

ポルシェ

車選びをしていたら、なぜかポータブル電源を買った話

― PHEV・V2L・防災を考えた末に出した結論 ―


次のクルマ選びが、すべてのきっかけだった

次のクルマを何にするか。
そんな“いつもの悩み”から、今回の話は始まります

候補に挙げていたのは以下の3つです

  • マカンGTS
  • ベンツ GLC350e(PHEV)
  • 国産PHEV

これまで通り「走り」や「ブランド」で選ぶこともできましたが、今回はひとつ新しい視点を加えました

それが、**「防災」**です

結果的にこの視点が、思わぬ方向に話を進めることになります


なぜPHEVを検討したのか|「防災」という視点

近年、台風や大雨、地震などの自然災害が明らかに増えています
それに伴い、停電リスクも無視できなくなってきました

電気が止まると、生活は一気に不自由になります

  • スマホが使えない
  • 情報が取れない
  • 冷蔵庫が止まる
  • 暑さ・寒さをしのげない

つまり、電気は生活インフラそのものです

そこで注目したのが、PHEV(プラグインハイブリッド)でした


PHEVの魅力は「走り」ではなく「電源」だった

電欠がない安心感

PHEVは、電気自動車のような走りを持ちながら、ガソリンでも走れるのが特徴です

電気自動車の最大の弱点は「電欠」です
航続距離は伸びてきているとはいえ、

  • 渋滞
  • 充電スポットの混雑
  • 想定外の移動

こういった状況では不安が残ります

その点、PHEVは“保険”がある
これは非常に大きな安心感です


停電時に“巨大バッテリー”になる価値

もうひとつの魅力が、ここです

停電時に電源として使えること

つまりPHEVは、

👉「走るクルマ」ではなく
👉「動く蓄電池」

として機能します

これが、防災という観点では非常に魅力的に見えました


停電対策は2択だった|V2HとV2L

調べていくと、車から電気を使う方法は大きく2つありました


V2H:理想だがコストが高すぎる

V2Hは、車と家を直接つなぐ仕組みです

これにより、

  • エアコン
  • 冷蔵庫
  • 照明

など、ほぼ普段通りの生活が可能になります

ただし問題はコストです

  • 本体+工事費で100万円以上
  • 補助金があっても数十万円

「いつ起きるかわからない停電」に対して、ここまで投資するか

ここで一度、立ち止まりました


V2L:現実的だが出力に制限あり

もう一つがV2Lです

車のコンセントから直接電気を取る方法で、

  • 工事不要(または簡易工事)
  • 手軽に使える

というメリットがあります

ただし出力は最大1500W程度

つまり、

  • 電子レンジ
  • ドライヤー
  • エアコン

の同時利用は難しい

👉 「生活はできるが、普段通りではない」

という位置づけです


実は大きかった「メーカーごとの違い」

ここで想定外の事実に気づきます


トヨタPHEVはV2H非対応という事実

V2H機器の対応表を見るとPHEVも対象に見えますが、
トヨタの公式対応ではPHEVは対象外

つまり、

👉「家全体に給電する」使い方は難しい


輸入車PHEVはV2L非対応がほとんど

さらに衝撃だったのがこちらです

ベンツGLC350eをはじめ、
多くの輸入車PHEVはV2L非対応

つまり、

👉「そもそも電源として使えない」

というケースが多い。

ここでようやく気づきます


結論:防災はクルマと切り離すべきだった

ここまで検討して、考えが整理されました

  • 車に防災を求めると選択肢が狭くなる
  • コストも一気に上がる
  • しかも完全ではない

つまり、

👉 「目的と手段がズレている」

という状態でした


だからポータブル電源を購入した

最終的に選んだのが、
ポータブル電源です

これにより、

  • V2Lと同等の使い方ができる
  • コストは大幅に低い
  • 車に依存しない

さらに、

  • ソーラーパネルで充電可能
  • 車からも充電可能

👉 むしろ柔軟性は高い

という結論になりました


車選びの自由度が一気に上がった

この決断によって、大きく変わったことがあります

それは、

👉 車選びに“防災”を持ち込まなくてよくなったこと

です

つまり、

  • 純粋に走りで選ぶ
  • ブランドで選ぶ
  • デザインで選ぶ

という、本来の選び方に戻ることができました


まとめ|「クルマに何を求めるか」を整理すべき

今回の学びはシンプルです

👉 「クルマに何を求めるか」を分解すること

  • 移動手段としての価値
  • 防災インフラとしての価値

これを混ぜると、最適解は見えにくくなります

分けて考えることで、
結果的にコストも満足度も最適化されました


次回予告|購入したポータブル電源をレビューします

今回購入したポータブル電源については、
別記事で詳しくレビューします

  • 実際にどれくらい使えるのか
  • どの容量を選ぶべきか
  • 防災用途として本当に十分か

👉 「結局どれを買えばいいのか」まで整理します

「車選びに“防災”を入れるべきか迷っている方の参考になれば嬉しいです」

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