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龍宮城スパ・ホテル三日月は子連れにおすすめ?泊まって分かった魅力

龍宮城スパ・ホテル三日月 富士見亭の外観 Lifestyle

龍宮城スパ・ホテル三日月には、正直なところ泊まる前まで少し古いイメージがありました。

「昔ながらのファミリー向けホテル」という印象があり、子ども向けホテルは料金も高いので、これまでは積極的に選んできませんでした。

ところが実際に木更津の龍宮城スパ・ホテル三日月「富士見亭」に泊まって、その印象はかなり変わりました。

プールでたっぷり遊び、富士見亭の客室へ戻り、夕食ビュッフェを食べ、大浴場へ。夜には花火を見て、翌朝は朝食と客室の半露天風呂。チェックアウトしたあとには、もう一度プールへ行きました。

振り返ってみると、何か一つが特別だったというより、「次から次へと楽しいことが続く」ホテルだったと思います。特に印象に残ったのは、ホテルに泊まること自体が、子どもにとって一つのアトラクションになっていたことでした。

龍宮城スパ・ホテル三日月 富士見亭の入口

都心から近いのに、到着するとちゃんと旅行に来た感じがする

アクアラインを渡って木更津へ。都心からそれほど遠くないのに、ホテルへ近づいて大きな門が見えてくると、一気に旅行へ来た感じがします。

今回泊まったのは富士見亭です。ホテルへ入って最初に意外だったのが、ロビーの雰囲気でした。事前に想像していた「子ども向けの大型ファミリーホテル」とは少し違い、落ち着いた雰囲気があります。

ロビーの香りもよく、「思っていたホテル三日月と違うな」というのが、到着して早々に感じたことでした。

ホテル三日月 富士見亭の大きな窓とバーカウンターがあるロビー

ホテルにこれだけのプールがあると思うと、かなりすごい

今回のホテル三日月で、子どもが最も長く遊んだのはやはりプールでした。

室内のプール、流れるプール、ウォータースライダー、東京湾を眺められる温水プールなどがあり、特に気に入ったのは比較的新しくきれいなプールエリアでした。家族で鬼ごっこをしたり、浮き輪で遊んだりと、かなり長い時間遊びました。

実際に来てみて分かったのが、ホテル三日月のプールを「レジャープール単体」として評価すると、このホテルのよさを少し見誤るということです。

プールで遊ぶ → ホテルの部屋へ戻る → ビュッフェを食べる → お風呂へ入る → 翌日もまたプールへ行く。旅行全体で考えると、「ホテルにこれだけ遊べるプールが付いている」ことがかなり魅力的に感じました。

ホテル三日月の屋内プール

実際のプールの様子は、ホテル三日月のプールを子連れレビューで詳しく紹介しています。

プールから戻って富士見亭へ。ここでも印象が変わった

たっぷり遊んだあと、富士見亭へ戻りました。今回泊まったのは特別室です。

部屋へ入った瞬間に出た言葉が、「うわ、きれい」でした。ベッドスペースだけではなく、その横に和室があり、さらに大きな窓の向こうにはテラスと東京湾。単純に面積が広いというより、横方向に空間が広がっているので、かなりゆったり感じます。

子どもにとって、和室のあるホテルへ泊まるのは初めてでした。夜になるとスタッフの方が和室に布団を敷きに来てくれます。「和室に泊まる」「布団で寝る」ということまで体験になっていたのは、泊まってみて初めて分かったことです。

富士見亭の特別室から見えるテラスと東京湾

富士見亭の特別室については、富士見亭の特別室を子連れレビューで、客室の広さや半露天風呂まで詳しく紹介しています。

富士見亭の空室・料金を一休.comで確認する

夕食になると、今度は食事がアトラクションになる

夕食会場へ近づくと、肉を焼く香りがしてきました。ここからまたホテルの楽しみが変わります。

ホテル三日月 富士見亭の夕食バイキング会場

今回の夕食で特に印象に残ったのはステーキ。かなりおいしかったです。ほかにも刺身、寿司、カニ、焼き貝、天ぷら、中華、麺類、キッズメニュー、フルーツ、デザートなど、とにかく種類が多い。ハーゲンダッツまでありました。

ホテル三日月 富士見亭の夕食バイキングに並ぶ料理
ホテル三日月 富士見亭の夕食バイキングの舟盛り

写真をあとから見返して、「こんなのもあったんだ。食べればよかった」と思った料理がいくつもありました。全部食べるのは無理です。それが逆に、「また来たら今度はこれを食べたい」につながりました。

夕食については、ホテル三日月の夕食バイキングを子連れレビューに詳しくまとめています。

食べて終わりではなく、そのあともまだ続く

夕食のあとには、富士見亭の大浴場へ行きました。室内だけでなく露天風呂もあり、いくつものお風呂を楽しめます。

そして夜には花火。時間としては短かったのですが、かなり印象に残っています。特に面白かったのが、打ち上げ地点から花火が上がるところから見えたことでした。

ホテル三日月から夜に見た打ち上げ花火

プールで一日遊んで、夕食を食べて、お風呂へ入って、最後に花火を見る。ここまで来ると、「ホテルに泊まりに来た」というより、滞在中ずっと遊んでいる感覚に近くなってきます。

翌朝も、まだホテル三日月は終わらない

翌朝は早めの時間に朝食へ行きました。前日の夕食をかなり食べていたので、「朝はそんなに食べられないだろう」と思っていましたが、朝食も魅力的でした。

特においしかったのが、自分で好きな具材を組み合わせる「おらが丼」。そしてフレンチトーストもかなり印象に残っています。

ホテル三日月 富士見亭の朝食バイキング
ホテル三日月 富士見亭の朝食で楽しめる料理

朝食を早い時間にしたのも正解でした。ゆっくり食べても8時過ぎには部屋へ戻れます。そこから子どもと客室の半露天風呂へ入り、荷造りをしても、10時のチェックアウトまで慌ただしくなりませんでした。

富士見亭の客室から見える東京湾

朝食の内容や時間の選び方は、ホテル三日月 富士見亭の朝食バイキングを子連れレビューで詳しく紹介しています。

チェックアウトしたのに、もう一度プールへ

そしてホテル三日月らしいと思ったのが、チェックアウトしたあとです。普通なら、ここで旅行はほぼ終わり。ところが今回は、もう一度プールへ行きました。

1泊2日の旅行で、1日目にプール → ホテルで夕食・お風呂・花火 → 客室で宿泊 → 朝食 → 客室のお風呂 → チェックアウト → もう一度プール。ここまで滞在中に体験が続く場所は、これまであまりありませんでした。

子ども向けの設備があるというより、ホテル全体が一つの遊び場になっています。

チェックアウト後も楽しんだホテル三日月のプール

「高いホテル」ではなく、旅行全体で考えるようになった

ホテル三日月は、宿泊料金だけを見れば安いホテルではありません。私自身、行く前はそこが気になっていました。

ただ、実際に泊まったあとでは、少し考え方が変わりました。プールで遊び、夕食と朝食を食べ、お風呂へ入り、花火を見て、翌日も遊ぶ。それを全部合わせて1泊2日の旅行として考えると、「高いか安いか」の見え方が変わります。

単純な宿泊料金だけでほかのホテルと比較するより、「このホテルで1泊2日、何ができるのか」で考えた方が分かりやすいと思います。

ホテル三日月 富士見亭の料金・空室を一休.comで確認する

富士見亭にするか、龍宮亭にするか

ここまで読んで「泊まってみようかな」と思ったとき、次に迷うのが富士見亭と龍宮亭です。

龍宮城スパ・ホテル三日月 富士見亭

今回泊まった富士見亭は客室やロビーの雰囲気がよく、子どもが楽しめるホテルでありながら、大人側もゆっくり過ごせたことが印象に残っています。一方で、プールへ行くときには外を移動します。

龍宮城スパ・ホテル三日月 龍宮亭

龍宮亭はスパ棟とつながっているので、この違いは宿泊先を選ぶときにかなり重要です。実際に富士見亭へ泊まって感じた違いは、ホテル三日月は龍宮亭と富士見亭どっち?で詳しく比較しています。

ホテル三日月への印象が、かなり変わった

今回の旅行を振り返ると、一番大きかったのはホテル三日月に対する印象が変わったことかもしれません。

行く前は、「プールがある昔ながらのファミリーホテル」くらいに考えていました。でも実際には、プールで遊び、きれいな部屋へ戻り、和室で過ごし、ビュッフェを食べ、お風呂へ入り、花火を見る。翌朝も朝食と客室のお風呂を楽しみ、チェックアウトしたあとに、またプールへ行く。体験が途切れませんでした。

旅行のあと、子どもに聞いてみました。「とても気に入っているハワイのホテルとホテル三日月なら、どちらがいい?」

すぐに答えるのかと思ったら、かなり悩みます。そして出てきた答えが、「どっちも」でした。

ホテル三日月がそれだけ気に入ったのは、何か一つの施設がすごかったからではなく、プール、客室、食事、お風呂、花火と、楽しいことがずっと続いたからだと思います。私たちも、また泊まりたいと思っています。

龍宮城スパ・ホテル三日月のカラフルなMIKAZUKIサイン

ホテル三日月 富士見亭の宿泊プランを一休.comで見る