家族で東京サマーランドへ行ってきました。
子どもにとっては、これだけ大きなプールへ行くのは今回が初めて。
親にとっても久しぶりの大型プールです。
夏休みの日曜日ということでかなりの混雑を覚悟していました。実際に人気スライダーは長い待ち時間でしたが、我が家はスライダーには乗らず、流れるプールや屋内プールを中心に、朝から夕方までたっぷり楽しみました。
中でも一番気に入ったのは、流れるプールの「グレートジャーニー」。
大きな浮き輪に乗って家族で流れているだけなのですが、これが本当に楽しい。
今回行ってみて感じたのは、サマーランドを子連れで快適に楽しむポイントは、
- 第一駐車場に停められる時間に到着する
- 混雑する前に食事をする
- 有料席は「利用時間」ではなく「安心して戻れる場所」と考える
- 人気スライダーにこだわらなくても十分楽しめる
ということでした。
夏休みに家族で東京サマーランドへ行こうと考えている方の参考になれば嬉しいです。

東京サマーランドに到着。夏休みの日曜日でしたが、朝早い時間は入口周辺にもまだ余裕がありました。
- 夏休みの日曜日、7時30分には東京サマーランドへ
- 初めて予約した有料のトレンチ席。「コスパは悪い。でも満足度は高い」
- 9時になったら、まずは流れるプール「グレートジャーニー」へ
- 屋内のコバルトビーチでは、子どもが泳ぎの練習
- ランチは10時30分。ピークを避けるなら早めが正解でした
- ロックビーチやキッズエリアでもたっぷり水遊び
- ビーバーレイクは突然の大量の水にびっくり
- デカスラ300分待ち。人気スライダーは別の遊びだと思ったほうがいいかも
- 遊園地も1Dayパスで遊べる。でも我が家はプールだけで終了
- 帰りのシャワーと更衣室は、想像していたよりスムーズ
- 18時前に退園。中央道では子どもが爆睡
- 東京サマーランドは、スライダーに乗らなくても家族で十分楽しめました
- Lifestyle Field Note|「何をするか」が少ない時間ほど、家族の会話が増えることがある
- 東京サマーランドへ子連れで行く前に知っておきたいこと
- あわせて読みたい|家族で楽しむ休日のお出かけ
夏休みの日曜日、7時30分には東京サマーランドへ
駐車場が混むと聞いていたので、中央道の渋滞も考えて、8時前にはサマーランドへ到着できるように家を出ました。
ところがこの日は、夏休みの日曜日にもかかわらず中央道の下りはほとんど渋滞なし。
予定より早い7時30分ごろにはサマーランドへ到着しました。
「さすがに早すぎたかな」と思ったのですが、第一駐車場へ入ってみてびっくり。
この時点で、すでに半分以上が埋まっていました。
その後も続々と車が入ってきます。
今回の経験だけでいえば、夏休みの週末に第一駐車場へ停めたいなら、7時30分前後をひとつの目安にしてもよさそうだと感じました。
第二駐車場になると移動が必要になるため、浮き輪や着替えなど荷物の多いプールでは、できれば第一駐車場に停めたいところです。
そしてもうひとつ注意したいのが駐車料金。
東京サマーランドの駐車料金は現金のみです。
普段ほとんどキャッシュレスで生活している人は、忘れずに現金を用意しておいたほうが安心です。
場所取りより「第一駐車場を取る」ための早起き
私たちは有料席を事前に予約していたので、
「まだ入園できないだろう」
と思い、車の中でゆっくり準備をしていました。
ところが8時前には、すでに入園が始まっていたようです。
8時過ぎに中へ入った時には、園内にはかなりの人がいました。
それでも入口正面のスペースにはまだ空きがあり、流れるプール方面にも余裕がありました。9時のプール営業開始後も、流れるプールの奥側には若干場所を取れるスペースが残っていました。
今回感じたのは、
「場所取りのためにものすごく早く行く」というより、第一駐車場に停めるために早めに行く。
という感覚です。

プールも遊園地もある広い東京サマーランド。事前に大まかな位置関係を見ておくと動きやすいです。
初めて予約した有料のトレンチ席。「コスパは悪い。でも満足度は高い」
今回、私たちは屋内プール「アドベンチャードーム」にあるトレンチ席を事前予約しました。
屋外プール近くの有料席とかなり迷ったのですが、結果的には屋内を選んで大正解でした。
この日は曇りで、真夏としてはそれほど気温が高くありませんでした。
プールから上がると意外と体が冷えます。
もし屋外席にしていたら、
「寒い……」
と言いながら休憩していたかもしれません。
トレンチ席はコバルトビーチのそばにあり、Webで事前購入できる有料席です。

今回利用した屋内のトレンチ席。テーブルとイスがあり、人との距離も取れるので落ち着いて休憩できます。
有料席を使ってみた感想を一言でいうなら、
コスパは、正直あまり良くありません。
なぜなら、ほとんど席にいないからです。
子どもは当然ながら、
「休憩したい」
より、
「プールに入りたい!」
です。
実際に席を使ったのは、
- お昼ご飯
- ちょっとした休憩
- 子どもの着替え
- 荷物を置く
くらいでした。
それでも、満足度はかなり高かったです。
人との距離が取れ、荷物を置いておけて、「疲れたらここに戻ればいい」という場所がある。
それだけで一日の快適さがかなり違いました。
子どもも何度も、
「席があってよかったね」
と言っていました。
使った時間だけで考えれば高い。
でも一日の安心感や快適さまで含めれば、私たちにとっては価値がありました。
次回行く時も、おそらく有料席を予約すると思います。
9時になったら、まずは流れるプール「グレートジャーニー」へ
荷物を置いた後、プールが始まる9時までは園内を探索しました。
すでに人気スライダーには列ができています。
ただ、この日は子どもから、
「今日はスライダーよりプールで遊びたい」
という希望がありました。
そこで無理にスライダーへ並ばず、9時になるのを待って、まず向かったのが流れるプールのグレートジャーニーです。

グレートジャーニー専用の無料レンタル浮き輪。サマーランドらしいピンクの大きな浮き輪です。
これが、想像以上に楽しかったです。
流れは思っていたよりもしっかり速く、ただ浮かんでいるだけでも楽しい。
そして、とにかく長い。
私たちの感覚では、1周するのに15分くらいかかりました。
公式サイトによると、グレートジャーニーは総水路延長約650m。専用の無料レンタル浮き輪も用意されています。
混雑している時間帯は無料浮き輪がほとんど使われていましたが、利用者が入れ替わるので、少し待てば見つけることができました。
この日はかなり人が多かったものの、プール自体が広いため、
「人でギュウギュウで動けない」
という感じではありませんでした。
15時ごろになると人も少し減り、かなり快適に。
結局、最後にもここへ戻ってきました。
我が家のこの日のNo.1は、間違いなく流れるプールでした。

屋外エリアは広く、混雑日でも場所によっては開放感があります。
屋内のコバルトビーチでは、子どもが泳ぎの練習
流れるプールの次は、屋内のコバルトビーチへ移動しました。

全天候型のアドベンチャードームにあるコバルトビーチ。奥へ行くほど深くなります。
ここでは、子どもが泳ぎの練習。
奥へ進むにつれて深くなっていくので、私たちは比較的浅い手前側で遊びました。
屋内なので、天気を気にせず遊べるのもありがたいところです。
今回ひとつ残念だったのは、楽しみにしていた波のプールが終日実施されなかったこと。
混雑時は波が出ないことがあるそうで、この日は波を体験できませんでした。
公式サイトにも、コバルトビーチの波やビーチスプラッシュは、混雑状況によって中止になる場合があると案内されています。
これはかなり楽しみにしていたので残念。
次に行く時は体験できたらいいなと思います。
ランチは10時30分。ピークを避けるなら早めが正解でした
早起きしたこともあり、10時30分を過ぎるころにはお腹が空いてきました。
そこで、少し早めのお昼ご飯に。
これも結果的には正解でした。
私たちが購入した時にはほとんど並んでいなかったのですが、30分ほどするとかなりの行列になっていました。
混雑日に行くなら、少し早めに食事を済ませるのはかなりおすすめです。

少し早めのランチ。混雑する前に買って、トレンチ席へ持ち帰って食べました。
私たちはトレンチ席から一番近いお店でラーメンを購入。
店内は冷房が効いていて、水着の体には少し寒かったため、席まで持ち帰って食べました。
ラーメンは……。
昔ながらの「遊園地のラーメン」という感じ。
最近はレジャー施設でも食事にかなり力を入れているところが多いので、それと比べると、サマーランドの食事は全体的に「普通」という印象でした。
でも、ここでも有料席のテーブルが大活躍。
濡れた荷物を気にせず、家族で座ってゆっくり食べられました。
子どもが、
「席があってよかったね」
と何度も言っていたのも、この時です。
ロックビーチやキッズエリアでもたっぷり水遊び
ご飯を食べた後はキッズエリアへ。
ロックビーチやフルーツアイランドで、滑り台や遊具を楽しみました。

水遊びと遊具が一緒になった屋内エリア。小さな子どもたちでにぎわっていました。
このあたりは小さな子ども向けのエリアなので、小学生の我が子は、
「まだギリギリ楽しめるかな」
という感じ。
それでも、水が落ちてきたり滑り台があったりと、普通のプールとは違う遊びができるので楽しんでいました。
ビーバーレイクは突然の大量の水にびっくり
続いて屋外のビーバーレイクへ。

中央にツリーハウスのような建物があるビーバーレイク。この建物から突然水が噴き出します。
このプール、中央にある塔のような建物から、何分かおきに突然水が出てきます。
これがかなり激しい。
横から見ていると、
そこだけ台風。
というくらいの勢いです。笑
他にも水を浴びる場所はいろいろありますが、ここはかなり強烈でした。
ビシャビシャになった後は、小さな子どもでも楽しめるキディスライドへ。
ただ、小学生の我が子には少し物足りなかったようです。
年齢によって、楽しめるエリアがかなり変わってくるのもサマーランドの面白いところだと思いました。
デカスラ300分待ち。人気スライダーは別の遊びだと思ったほうがいいかも
今回、私たちは大型スライダーには乗りませんでした。
それでも気になって待ち時間を見てみると……。
人気のDEKASLA(デカスラ)は朝9時の時点で300分待ち。

巨大なファンネルが目を引く人気スライダーDEKASLA。この日は朝から驚くほど長い待ち時間でした。
300分。
ディズニーランドでもなかなか見ない数字です。
もうひとつの人気スライダー、タワーズロックも朝は60分ほどでしたが、午後には120分待ちになっていました。

タワーズロックも人気。午後にはさらに待ち時間が伸びていました。
もちろんスライダーが目的なら、それを中心に一日の動きを組み立てるのも楽しそうです。
でも今回の我が家のように、
「今日はプールで遊びたい」
という日なら、無理に並ばなくてもいいと思いました。
流れるプール、屋内プール、キッズエリア、ビーバーレイク。
これだけを行ったり来たりしていても、時間が足りないくらいでした。
遊園地も1Dayパスで遊べる。でも我が家はプールだけで終了
東京サマーランドには遊園地も併設されています。
公式サイトで確認すると、1Dayパスにはプールやウォータースライダーだけでなく、一部を除く遊園地の乗り物の乗り放題も含まれています。
行く前は、
「せっかくだからプールの後に遊園地にも行くかな?」
と思っていました。
でも実際に一日プールで遊んでみると、
行かないですね。笑
子どもも遊園地の乗り物にはまったく興味を示しませんでした。
プールだけで十分。
むしろ、朝からずっと泳いでいるので、夕方にはもう遊び切った感じです。
ちなみに水着のまま遊園地の乗り物に乗る場合は、水着だけでは利用できず、上着と履物が必要と公式に案内されています。
帰りのシャワーと更衣室は、想像していたよりスムーズ
行きは家から水着を着て行きましたが、帰りはそういうわけにはいきません。
「夕方の更衣室はすごく混むのでは?」
と思っていました。
実際、シャワールームには列ができていましたが、20カ所くらいあるため回転は早く、待ったのは5分ほど。
更衣室も人は多かったものの、
「人が多すぎて着替えられない」
というほどではありませんでした。
この部分は、想像していたよりずっと楽でした。
18時前に退園。中央道では子どもが爆睡
18時前に東京サマーランドを出発。
行きはスムーズだった中央道ですが、帰りはしっかり渋滞にはまりました。
そして後ろを見ると、子どもは爆睡。
プールの後の、この眠り方。
自分が子どものころ、プールへ行った帰りに、記憶が飛ぶくらい眠っていたことを思い出しました。
たくさん泳いで、遊んで、食べて、また泳いで。
一日全部を使って遊んだ証拠なのかもしれません。
同じ子連れのプールでも、温かいお風呂やジャグジーまで一緒に楽しみたいなら、箱根ユネッサンを小学生の子どもと体験した記事も参考になります。実際に両方へ行くと、サマーランドとは楽しみ方がかなり違いました。
東京サマーランドは、スライダーに乗らなくても家族で十分楽しめました
今回、人気の大型スライダーにはひとつも乗りませんでした。
波のプールも楽しみにしていましたが、残念ながら波はなし。
それでも、
「また行きたい」
と思えるくらい、家族で一日満喫できました。
何より楽しかったのは、やっぱり流れるプールです。
子どもにとっては初めての大きなプール。
親にとっても久しぶりの大きなプール。
大きな浮き輪に乗って、家族3人で同じ流れに流されながら、いろいろな話をしました。
何か特別なことをしているわけではありません。
ただ一緒に流れているだけ。
でも、今回のサマーランドで一番記憶に残ったのは、そんな時間でした。
また行くと思います。
次回もきっと、最初に向かうのは流れるプールです。
Lifestyle Field Note|「何をするか」が少ない時間ほど、家族の会話が増えることがある
テーマパークでは、つい、
「次は何に乗る?」
「あと何個回れる?」
「待ち時間は?」
と、次の予定を考え続けてしまいます。
でも流れるプールには、それがありません。
浮き輪に乗ったら、あとは水の流れに身を任せるだけ。
目的地も、クリアすべきアトラクションもありません。
だからなのか、自然と家族の会話が増えました。
家族の満足度を高めるのは、たくさんのことを体験することだけではなく、同じ時間を何も急がず一緒に過ごすことなのかもしれません。
サマーランドで一番楽しかったのが、最もシンプルな「流れるプール」だったことが、少し印象に残りました。
東京サマーランドへ子連れで行く前に知っておきたいこと
夏休みの週末は何時ごろ到着するのがおすすめ?
今回の日曜日は7時30分到着で、第一駐車場がすでに半分以上埋まっていました。日によって状況は変わりますが、第一駐車場を狙うならかなり早めの到着をおすすめします。
有料席は予約したほうがいい?
我が家の場合、実際に席にいた時間はそれほど長くありませんでした。それでも、荷物を置けて、食事や休憩ができる「戻る場所」がある安心感は大きく、次回も利用したいと思っています。
スライダーに乗らなくても楽しめる?
十分楽しめました。特に流れるプールのグレートジャーニー、コバルトビーチ、キッズエリア、ビーバーレイクを行き来するだけでも一日遊べました。
東京サマーランドの1Dayパスで遊園地にも乗れる?
はい。一部の施設を除き、遊園地の乗り物も1Dayパスの対象です。
波のプールは毎日波が出る?
必ずではありません。コバルトビーチの波は、混雑状況などによって中止になる場合があります。私たちが訪れた日は終日波がありませんでした。
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