免許を取得してからこれまで10台を超えるクルマを乗り継いでいます。
購入の際に候補にあがるものの購入に踏み切れなかったクルマの1つに、オープン・カブリオレが存在しました。
そしてそのカブリオレ(正確にはロードスター)を保有することになり、屋根なしを満喫しました。
その経験から今回いかにカブリオレが魅力的であるかをお届けしていきます。オープン・カブリオレを検討なさっている方の参考になればと思います。
日本の気候にあわない?
日本には四季があり「カブリオレ」に適した季節が無いと言われます。しかしながら、そのようなことは無いと思います。
私は雨の日以外は常に「屋根を開ける」ことにしていました。何故ならそのために「カブリオレ」を購入したのだから。確かに真夏の日中は厳しいかもしれませんが、真夏でも夜は問題ありません。
また、真冬もシートヒーターとニット帽があれば全く問題ありません(いや、なんとかなる。です)。特にクルマ好きの方はかなりの確率でハマりますので是非「カブリオレ」を購入してみてください。クルマに対する価値観が変わるかもしれません。
周囲から見られて恥ずかしい?
自意識過剰です(笑)。そんなに周囲の皆さんはガッツリ見ていませんので安心してください。
気にせずドンドン屋根を開けていると人の目線もいずれ気にならなくなってきます。「カブリオレ」を購入した際には基本的に屋根を開けるというスタンスが良いと思います。
そういった意味では「布幌」の方が開閉に時間がかからなくて良いと思います。布幌の方が突然の雨にも対応ができますし。
私がカブリオレを好む理由
それは「景色が楽しめる!」ということです。ここに尽きます。ガラスを1枚挟んで見る景色と直接景見る色、驚くほど印象が異なることにビックリします。
- 富士山
- 東京タワー
- レインボーブリッジ
特にこの3つの素晴らしい景色を楽しめるのが「カブリオレ」の魅力です。もう1つ「けやき坂」もキレイです。
その先に見える「東京タワー」はもっとキレイです。
「カブリオレ」で「レインボーブリッジ」を通ると感動するレベルです。
※ちなみにこの写真は、屋形船からの撮影です(笑)
最後に「カブリオレ」で「富士山」を見に行くと、これまた美しくて感動します。
まとめ
「カブリオレ」を保有することで、「人生観?クルマ生観?」が変わりました。今後のカーライフに「カブリオレ」は必須となりそうです。
「ポルシェ911カブリオレ」がベストなので、いつか手に入れたいと思います。皆さんも是非「カブリオレ」を導入してみてください。オススメです。
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