最近のクルマ(特に輸入車)に装着されるタイヤは「19インチ・20インチ」が当たり前、車種によっては「ランフラットタイヤ」が標準装備されるなど、性能もあがっていますが価格も高くなっています。
サーキット走行などをしない一般的なクルマ好きの方からすると、一見何も変わらない「タイヤ交換」に多額なお金を投資するのは避けたい所です。
今回「格安でしかも安心にタイヤ交換」をする方法をお届けしていきます。
タイヤ通販の終着駅 オートウェイタイヤ交換の重要性
タイヤは交換することによるメリットが明確に見えにくく、交換が後回しにされてしまうパーツです。
しかしながら、クルマは4本のタイヤのしかもその一部の設置面で巨大なボディとパワーを受け止めています。
そう考えるとタイヤ交換は非常に重要なメンテナンスの1つになります。
格安かつ安全にタイヤ交換を実施する方法
ECサイトでタイヤを購入する
一般的に「タイヤ交換」をする場合「デイーラー」「タイヤ専門店」「カーショップ」などで実施することになります。
「ディーラー」は不信感を持つほどに価格が高く、その他のお店も安くはありません。
そこで安く買うためには、「ECサイト」での購入をオススメします。
タイヤ通販の終着駅 オートウェイ持ち込みタイヤ交換OKのお店で取り付けを実施
「ECサイト」での購入は「安い」という最大のメリットがありますが、課題として「取付はどうするの?」という点が発生します。
それがその心配が必要ありません。私もはじめてこの事実に気づくことができました。
例えば「オートウェイさん」については、「タイヤピット」という取付サービスネットワークを自動車工場などとの連携して構築しています。
このネットワークにより「オートウェイ さんで安く購入」→「取付サービスネットワークの店舗に直送」→「店舗で取付け」ということがスムーズに実現できます。
私の体験記
それでは私が実際に体験したことをお届けしていきます。
オートウェイ さん(ECサイト)でタイヤを購入
様々なECサイトを見て回りましたが、「オートウェイ さん」が一番安く、しかも安心感がありましたので、「オートウェイ さん」にてタイヤを購入しました。
タイヤ送付先に「取付け店舗」を指定します。事前に「取付店舗」にどのような形で送付するのが良いかを確認しておきます。
先ほどご紹介した「タイヤピッット」を活用すればこのような手間さえもかかりません。
また、一般的な購入方法であれば価格の面で「無名ブランドのタイヤ」などの検討も考えましたが、この購入方法ですと安く購入できるため「安心のメーカー承認&ランフラットタイヤ」もストレスなく購入できます。
タイヤ通販の終着駅 オートウェイタイヤフィッターさん(タイヤ取付け店)でタイヤを装着
私は立地の関係から先ほどご紹介した「タイヤピット」ではない店舗で取付けを行いました。
といっても「タイヤピット」に参加している系列の店舗(タイヤフィッターさん(↓))でしたので安心してお願いをすることができました。
装着までの流れをお届けします。
- 事前にサイトで取付け日程を予約
- 「オートウェイ さん」にて取付日の前に届くようにタイヤを購入
- 「タイヤフィッターさん」を訪問。名前を伝えている間に、既にタイヤの脱着作業が始まります。なんと手際が良いのでしょう。
- 待合室で座っていることものの「10分〜15分」、完了しました!とお声をかけていただきあっという間に完了です。
- ちなみに今回のタイヤはランフラットでしたが全く問題ありませんでした。ランフラットタイヤはNGというお店もありますのでその点はご注意ください。
まとめ
最近のタイヤは価格が高いため交換を躊躇することもありますが、今回ご紹介した方法ですとおサイフにも優しく安心な高性能タイヤを装着することができます。
「オートウェイ さん」の取扱うタイヤは「製造年月日」も新しいため「安かろう悪かろう」という心配もありません。
そして何よりも「タイヤ交換」に時間がとられないのも嬉しいポイントです。事前にネットで購入・取付に関する手続きは完了しますので、あとは当日30分もあればタイヤが交換できます。家族とのお出かけついでにも交換できる気軽さです。
「ECサイト」での購入「取付けネットワーク店舗」での交換。非常にオススメです。是非皆さまもタイヤ交換の際にはチャレンジしてみてください。
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