空冷モデル993で「箱根ターンパイク」に行った際の状況をお届けしていきます。
箱根ターンパイクの魅力
エンジン音をよく聞くことができる
「ドライビングテクニック」を持ち合わせていないため、直線ではアクセルを開けながら「大観山パーキング」を目指します。
勾配がきつくエンジンの回転があがるのにスピードが出ません。これが「箱根ターンパイク」の魅力です。しかもエンジン音がこもる(響く)ため、とても気持ちよくドライブができます。
景色が素晴らしい
頂上に着く前にあまりにも景色が良いので「クルマ」を止め、景色を堪能します。
景色もで素晴らしいですが「993のリアスタイル」も負けずとも劣らず素敵です。
前に写っている「フェアレディZカブリオレ」ですが「マフラー」を変えられているようで、もの凄くいい音がしました。
「993」はマフラー交換はしませんが「BMW Z4」のマフラーを変えようかな、などと考えながら最後の急勾配を全快でかけあがります。
「大観山パーキング」に到着しました。「空冷ポルシェ」が沢山いて興奮気味ですが、以前ここで事故をしている人を見かけたので慎重に駐車します。
駐車場自体の坂が急なため「MT車」では駐車が辛いのかもしれませんが私の993は「Tips(ティプトロニックS=AT)」のため楽に駐車ができました。
さまざまなポルシェを見ることができる
ポルシェが沢山いるエリアに1箇所空いる場所がありました。そちらに駐車させていただきます。
隣は「993カレラ4S」と「996GT3前期?」でした。こう見ると「オフ会」のようです。
狭い所に止めちゃってすみません。他のポルシェも見て回ります。
左の「993ターボ?」ですが、リアホイールのリムが深くてなんとも言えない魅力的なオーラを出していました。そして「930ターボカブリオレフラットノーズ?」もお洒落です。
これまた「993のワイドボディ」
「ターボ」ですしょうか?リアウィングが付いているため、写真ではわかりにくいですが実際はとてもワイドな印象です。
「ベスビオグレー」のようでしたので「カレラS」かもしれません
そして、今日の一番はこちらです。964RSルビーストーンレッド。
もともと今の993をルビーストーンにオールペンしたいと考えているだけに、私には魅力的に映ります。
帰り際に「富士山&芦ノ湖」を見学です。本当に綺麗でした。「大観山」は霧のイメージでしたが、今日は晴天で最高な景色でした。
(参考)オープンカーで行くとさらに気持ち良い
別日ですが「BMW Z4」でも箱根を訪問しました。「箱根ターンパイク」を駆け上がります。屋根を開けての初めての箱根ドライブです。
想像を超える気持良さです。空冷993にも劣らない「BMWの直6エンジン」の良い音を堪能することができます。
そして、普段の高速や首都高では跳ねて不満のある足回りも箱根では結構粘ります。
「Z4」結構良いクルマなのかもしれません。この日も途中で停車し景色を見てみます。
ここは本当に気持ちが良いです。大観山には国産の旧車が沢山いました期待していたポルシェはあまりいませんでした。「色付きの空冷ポルシェ」最近とても気になりますカッコいいですねー。
まとめ
「箱根ターンパイク」「大観山パーキング」は空冷ポルシェの聖地とも言われています。実際に行ってみるとその通りで「空冷モデル」の魅力が堪能できる場所となっていました。
走りもさることながら「景色」や「大量の空冷ポルシェ見学」もできたりと、色々な楽しみ方がありますので、訪問してみることをオススメします。
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