ACC(アダプティブクルーズコントロール)は、いまや多くの車に搭載されている装備ですが、実際の使い勝手はメーカーや世代によって大きく異なります。
私自身、高速道路を走る機会が多いため、ACCの完成度は購入を検討するうえで気になるポイントでした。
以前にもメルセデス・ベンツのACCを体験したことがありますが、その頃は渋滞時の減速や再加速にややギクシャクした印象があり、「便利ではあるけれど、自分で運転した方が自然かな」と感じる場面もありました。
今回、AMG GLC43を生活の中で一定期間使用してみて、その印象は大きく変わりました。
「ここまで自然になったのか。」
それが最初に感じた率直な感想です。
GLC43全体のレビューについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ AMG GLC43を生活の中で使って分かったこと【実体験レビュー】

高速道路ではACCを積極的に使いたくなる

高速道路ではACCのおかげで運転の負担が大きく減りました。
高速道路ではACCを設定する機会が多くありました。
一定速度を保ちながら、前走車との車間距離を自然に維持してくれるため、アクセル操作がほとんど不要になります。
長距離移動では疲労が少なくなり、「積極的に使いたい装備」だと感じました。
以前のベンツとは別物と感じるほど自然だった

ACCを使っていることを忘れるほど自然な制御でした。
ACCで最も印象的だったのは、制御の自然さです。
以前に体験したメルセデス・ベンツのACCでは、
渋滞の手前での減速や、渋滞中の再加速が少しギクシャクしており、
「便利だけれど、まだ人が運転した方が自然かな」
という印象が残っていました。
しかし、今回のAMG GLC43では、その印象は完全に変わりました。
減速は非常に滑らか。
前走車への追従も自然。
再加速も違和感がありません。
運転していて、
「もしかしたら制御していないのでは?」
と思ってしまうほど自然でした。
もちろんACCはしっかり作動しています。
それでも、それを意識しないほど自然で、不安を感じる場面は一度もありませんでした。
この進化には素直に驚きました。
乗り心地について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
▶ AMG GLC43の乗り心地を実体験レビュー

長距離ドライブとの相性は抜群

長距離になるほどACCのありがたさを実感しました。
ACCは単に便利な装備ではありません。
長距離になるほど、
・疲れない
・アクセル操作が減る
・精神的な負担も少ない
というメリットを感じました。
AMGというとスポーツ性能が注目されますが、
実際には高速道路を快適に移動できるGTカーとしての魅力も大きいと感じます。
燃費についても、高速道路中心では想像より現実的でした。
▶ AMG GLC43の燃費レビュー

まとめ
実際に高速道路を走って感じたACCの印象をまとめると、
- 高速道路では積極的に使いたくなる
- 前走車への追従が非常に自然
- 減速・再加速が滑らか
- 以前のメルセデス・ベンツから大きく進化していると感じた
- 「本当に制御しているのか」と思うほど違和感がない
- 長距離ドライブの疲労を大きく軽減してくれる
以前のメルセデス・ベンツを知っているからこそ、今回のACCの完成度の高さには驚きました。
単に「便利な装備」ではなく、安心して任せられる運転支援へと進化していたことが、今回最も印象に残ったポイントです。




コメント