今回、龍宮城スパ・ホテル三日月の富士見亭に宿泊したとき、選んだのは「特別室」でした。
今回予約したときは、基準室との差額が3,000円ほどだったと記憶しています。
実際に部屋へ入ったときの第一印象は、「うわ、きれい」。特に印象に残ったのが、部屋の横方向の広さです。
ベッドスペースだけでなく和室もあり、テラスも広い。プールや食事を楽しむだけでなく、部屋で過ごす時間そのものが楽しい客室でした。
宿泊日やプランによって料金差は変わるので、いつでも3,000円ほどで特別室にできるという意味ではありません。それでも今回と同じ条件なら、また特別室を選ぶと思います。
富士見亭の特別室は約62㎡。横に広くてゆったりしていた
富士見亭の特別室は約62㎡。実際に入ってみて感じたのは、単純に「広い」というより、横方向にゆったりしていることでした。
ベッドスペースの横には和室があり、客室全体に余裕があります。

子どもにとって、和室のあるホテルに泊まるのは今回が初めて。普段泊まるホテルとは違う造りが新鮮だったようで、とても喜んでいました。
ベッドスペースには2台のベッドがあります。

和室にはスタッフの方が布団を敷きに来てくれました。和室に布団を敷いて寝る機会もあまりないので、子どもも楽しそうに寝ていました。
ホテル三日月はプールやビュッフェなど子どもが楽しめるものが多いホテルですが、「和室に布団を敷いて寝る」ということまで一つの体験になったのは意外でした。
広いテラスと東京湾の景色もよかった
客室にはテラスがあります。和室から大きな窓の向こうにテラスと東京湾が見えるため、部屋全体に開放感がありました。

宿泊日は天候があまりよくなかったので、青空と海を眺めるような景色ではありませんでした。それでも、部屋の外にこれだけ広い景色があると気持ちがいい。
プールで遊んで、食事をして、あとは寝るだけの客室ではなく、部屋へ戻ってからもゆっくり過ごしたくなるところが特別室のよさでした。
半露天風呂は温泉ではない。でも朝に入る時間がよかった
客室には半露天風呂もあります。ここは注意したいところで、客室の半露天風呂は温泉ではありません。

浴槽は幅と深さがありましたが、足を伸ばす方向はそれほど長くありません。何人かでゆったり入るような大きなお風呂というより、客室で気兼ねなく入れるお風呂と考えた方が実際の印象に近いです。
そして、今回特によかったのが翌朝でした。7時台に朝食を食べ、8時過ぎに部屋へ戻ってから、子どもと一緒に半露天風呂へ。

そのあと荷造りをしても、10時のチェックアウトまで慌ただしくなりませんでした。ホテルの朝はチェックアウトの準備で忙しくなりがちですが、朝食後に部屋のお風呂へ入る時間まで取れたのはよかったです。
朝食については、実際に食べてよかった料理や7時台を選んでよかった理由を、ホテル三日月の朝食バイキングを子連れレビューで詳しく紹介しています。
気になったのは、部屋の中でスリッパを脱ぎ履きすること
部屋自体はかなり気に入った一方で、少し使いにくく感じたところもありました。
入口から廊下、ベッドスペース、トイレまでは、靴やスリッパで歩く床。一方、和室や洗面所、半露天風呂側は一段上がっていて、裸足で使う造りになっています。
そのため、部屋の中を移動するときに場所によってスリッパを脱いだり履いたりします。
「玄関で靴を脱いで、そこから先は全部裸足で歩ける造りだったら、もっと楽だった」とは感じました。大きな不満ではありませんが、実際に泊まってみて少し気になったところです。
子どもがハワイのお気に入りホテルと迷うくらい気に入った
今回のホテル三日月は、子どもの評価もかなり高かったです。旅行のあと、「とても気に入っているハワイのホテルとホテル三日月ならどちらがいい?」と聞いてみました。
すぐに答えるのかと思ったら、かなり悩みます。そして出てきた答えが、「どっちも」でした。
これはちょっと驚きました。プールでたくさん遊べたことはもちろん、和室や布団、半露天風呂、ビュッフェなど、ホテルの中でいろいろな体験ができたことも楽しかったのだと思います。
特にプールは9歳でもかなり遊べました。実際にどのプールで遊んだのか、子どもが一番気に入った場所などは、ホテル三日月のプールを子連れレビューで詳しく紹介しています。
基準室との差額が3,000円ほどなら、特別室を選んでよかった
今回予約したときは、基準室との差額が3,000円ほどだったと記憶しています。泊まってみた結果、特別室を選んでよかったです。
ただし、基準室にもテラスと半露天風呂があります。そのため、「半露天風呂に入りたいから特別室」という選び方ではありません。
今回いちばん価値を感じたのは、やはり客室の広さです。ベッドスペースと和室が横に広がり、部屋の中で過ごしていても窮屈さを感じにくい。この余裕に数千円の差額を払うかどうかが、特別室を選ぶときの判断ポイントだと思います。
富士見亭の特別室は、部屋で過ごす時間まで楽しめた
ホテル三日月へ行く前は、「プールなど子ども向け施設を楽しむホテル」というイメージの方が強くありました。ところが実際に富士見亭へ泊まってみると、客室もかなり印象に残りました。特別室だけでなく、プール、食事、大浴場、花火まで含めた宿泊全体は、ホテル三日月の子連れ宿泊レビューにまとめています。
部屋へ入った瞬間の「うわ、きれい」という感覚。横に広い客室。初めての和室と布団。広いテラスと東京湾。そして翌朝、朝食後に子どもと入った半露天風呂。
ホテルの中で遊ぶだけではなく、部屋へ戻ってからの時間まで旅行の一部になりました。
今回の宿泊で客室と並んで印象に残った食事については、ホテル三日月の夕食バイキングを子連れレビューで詳しく紹介しています。
龍宮亭と富士見亭のどちらを選ぶか迷っている場合は、実際に富士見亭へ泊まった体験をもとに客室・プールへの動線・食事などを比較した、ホテル三日月は龍宮亭と富士見亭どっち?子連れで富士見亭に泊まって違いを比較も参考にしてください。

